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2024.0510 O.A 「北太平洋シーサイドラインの魅力」 [varied stories]

逸見光寿さん(写真家)
https://coju.info/

1:北シーサイドラインとは・・・
十勝 広尾町から根室 納沙布岬まで続く全長321kmにおよぶ海岸線を走る道路の総称。中でも釧路町〜根室市はこのルートのハイライト。
断崖絶壁や岬、海岸線や湖沼が次々現れ、スコットランド等のヨーロッパのような風景が広がる。
2:釧路町内の見どころ
釧路町内は適度なワインディングロードになっていて運転が楽しいと逸見氏。
断崖絶壁が続き、奇岩も多い。キトウシ野営場は6月〜10月期間限定でopen。キャンプ上級者に人気とか。
3:厚岸町内の見どころ
子野日公園は桜の名所、タンポポも一面に咲く。愛冠岬や原生花園あやめヶ原は見事な絶景。
お供え山展望台は、厚岸が一望できる穴場スポット。
4:浜中町内の見どころ
北太平洋シーサイドラインの最も見どころの多いエリア。涙岬に行ったら、立岩もしっかり見てほしい。霧多布湿原や岬は年間を通して素晴らしい場所。
浜中町から根室にかけて幌戸沼や恵茶人沼等、絶景が続く。
5:根室市内の見どころ
本土最東端の納沙布岬では最近、ラッコがコンスタントに見ることができる。根室市内のハイライトは落石。海岸も岬も素晴らしい。
海岸はこの時期、夕日の位置がよく、海霧も楽しむこともできる。フレシマは野鳥の観察スポット。長節湖は北欧のような風景が楽しめる。
※写真は逸見光寿氏からお借りしました。
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