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2023.0203 O.A 「乗り物大好き!東京オートサロン」 [varied stories]

菊田真寛さん(会社役員)

今回は、男子なので、「乗り物好き」ですので、1月13日~15日まで、3日間、幕張メッセで開催された「第41回 東京オートサロン2023」のお話をしたいと菊田氏。
「東京オートサロン」世界最大級らしいですが、カスタムカーと関連製品の展示会として、1983年に「東京エキサイティングカーショー」としてスタートし、
現在では、カスタムカーだけではなく、自動車メーカーによるコンセプトモデルや、国内レースに関する発表の場となっているとのこと。最近は、トヨタや日産、ホンダが新型車やコンセプトカーを発表。自動車メーカー、タイヤメーカーをはじめ、カスタムカーショップなど、341社が出展し、展示車両は789台、ブース数は3904小間。
「ものすごい人でした。実は、オートサロンは初めて行きました。モーターショーは、隔年、奇数年の開催。新型コロナ禍前はここ数回、毎回見に行っていたんです。」
3日間で、18万人。コロナ禍直前の2020年は33万人だったそうです。すごい熱気、すごい人数、ほとんど男性ばかりだったそう。
同じような車の祭典では、モーターショーがありますが、このモーターショーは、今回、JAPAN MOBILITY SHOW 2023として、4年ぶりに開催されますが、
次世代のモビリティの展示会へ変わるとのこと。今までは、モーターショーでは、様々な国内外の自動車メーカーが開発中の新型車・コンセプトカーが発表され、
それが観たいためにモーターショーへ出かける方も多いみたいです。
「今回だけではないかも知れませんが、東京オートサロンでもコンセプトカーが発表されたり、また、ラリーの実車、レース車両の実車も展示され、まさに車好きの祭典。
やはり、車そのものが好きな人、車を見ることが好きな人は「東京オートサロン」をものすごく楽しみにしているんだと思います。来年、2024年も1月に開催することが
発表されました。来年も行かなければ・・・と、強く強く、思いました。」
東京オートサロンの記事等によると、開催初日のプレスカンファレンスのトップバッターとなったのは、トヨタガズーレーシングのモリゾウ選手、豊田社長や、その他
自動車メーカー社長も登場されたとか。トヨタは、昭和の名車、カローラレビン、通称「86 ハチロク」を、ボディはそのままで、水素エンジン、バッテリーEV仕様としたコンセプトカーを発表したそうです。プレスカンファレンスの時に、豊田社長は「クルマ好きを誰ひとりおいていかない」とコメントしたそう。
「もっといい車をつくろう」という豊田社長の信念が、好きですと菊田氏。
スーパーGTレース実車のトヨタガズーレーシングのGRスープラや、世界耐久選手権のトヨタガズーレーシングのGR010車、レクサス新型車や日産の新型GTRや
スバルの新型車、外国車では、ロールスロイス、BMW等、高級車はじめ、最近のブームであるSUV車、ワンボックス車など、観たこともない車ばかりだったそうです。
「実は釧路の実家が、トヨタカローラの販売店の目の前だったので、毎日車を見てましたし、毎日がモーターショーでした。子供の頃から、トヨタ好きで、カローラ・
パブリカ・コロナ・セリカ・セリカダブルエックス等往年の名車たちです。それからの「車 見る好き」なんです。」
今回、展示されていた車で、彼が一番感動と興奮を覚えたのがトヨタガズーレーシングの「GRスープラ」や、世界耐久選手権のトヨタガズーレーシングの「GR010」車。
「ジーっと見て、ぐるっと一周、二周回ってスマホで写真を100枚撮りました。とても回り切れず、途中で脚に疲労が・・・ということで、3時間ほどで帰路につきました。疲れましたが、充実感満載の一日でした。」
※写真は菊田真寛氏からお借りしました。
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