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症状からみる植物の効果的な使い方(野村 香編) [fun science]

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最近増えている30~40代の方の凝りや痛みの訴え。主にデスクワークをなさっている方に多いとか。病院に行くまでもないけれど、でもなんとかしたい。
こんな時はまず緩めることが必要なのだそう。もちろん痛みの継続や強い時にはまずは医療機関の受診が必要です。
でもそうではない時に有用なのが、ミントやウインターグリーンを用いたもの。
そして痛みまではいかないけれど凝っているという場合は様々な症状から判断して様々なアロマが使われます。
まず、頭痛等の場合はプチグレン等。そして血流不足と思われるものにはラヴィンサラやローズマリーシネオールを使うそうです。
また、場合によっては凝りから消化器系に不調をきたしている時等はレモン等を使うそう。
症状にあった芳香浴を楽しむことで、心も体も緩み、リフレッシュすることに繋がるのです。
またストレスを感じる方も今の世の中とても多いと思いますが、鎮静するにはラベンダーやプチグレン、カモミール等。
そして気分をあげたい時にはカラマツやローズマリーシネオールが適しているとか。
森林系の香りにはリフレッシュさせてくれるものが多いみたいです。どれも香りを楽しんで、気持ちが軽くなりそうです。
※音声はこちら・・・https://open.spotify.com/episode/3knBZWPgYLRmB3hxVlmEUV

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