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2023.0215 O.A 市立釧路総合病院 院長 森田研氏 [close to you <dr.編>]

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Digi田甲子園ってご存知でしょうか?デジタル田園都市構想の実現に向けた地域の個別課題を実際に解決し、住民の暮らしの利便性と豊かさの向上や、地域の産業振興に
つながっている取り組みを広く募集し、特に優れたものを内閣総理大臣賞として表彰する取り組みです。
応募総数172件の中から、46の取組みがインターネット投票に選ばれました。
あらゆるジャンルがある中で、一次審査で投票される候補に残ったのは医療関係では2つだけとのこと。
市立釧路総合病院が関係する、札幌医科大学消化器内科学講座の『IBD(炎症性腸疾患)遠隔医療』がエントリーされています。  
市立釧路総合病院は、札幌医科大学 消化器内科学講座の『IBD(炎症性腸疾患)遠隔医療』に参加しています。
遠隔医療は、ビデオ通話で札幌医科大学消化器内科講座と市立釧路総合病院を接続し、札幌医科大学のIBD専門医と、当院のIBD患者さんに主治医が同席する形で、
診察を行うものです。消化器内科の先生が札幌医大から釧路に居る患者さんの専門的診察を行う遠隔医療の取り組みです。
医療以外にも全国各地の様々な取り組みが紹介されています。
例えば、農林水産業・食関連、交通・物流、教育・子育て、防災・安心安全の確保、企業の生産性向上、観光・文化・娯楽等々。
「自分は取り急ぎ1票を入れたのですが、本当にいろいろな事がこのページを見るとわかります。面白いですよ。また、札幌医大の先生もこれだけではなく、今後、消化器内科以外でもこの様な取り組みができないのか模索していくとのことです。ぜひ、皆さんもこのページを覗いていただいて、よろしければポチッと1票投票していただけると嬉しいです。2月24日が締め切りなんです。」
https://www.kushiro-cghp.jp/photo/index_detail.php?id=172

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