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今度はラオスで・・・(境 智洋編) [fun science]

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氷点下30度以下の2週間後に40度近いラオスへ出かけた境氏。
今回も理科教育の関係です。以前理科教育の振興コースにいらしていたTOさんのフォローアップで出かけ、ラオスの理科教育の現状を見学してきたそうです。
今回で3回目のラオス、今までは北部のルアンババーンだったそうですが、今回は南部のパクセー。
3月は乾季。最低気温は夜になると25~30度という暑さ。
ラオスの理科教育はトピックで学ぶ形。日本は系統的に学ぶスタイル。自分たちで考える力を育てる問題解決型。
ラオスは以前の日本での教育方法に似ている感じです。
ですから今回でラオスの理科教育の状況がわかり、今後はその課題解決の方法を探ることができるのでは?と思われます。
さて、ラオスの食事はお米(もち米)が主体。そこに肉や魚料理。調理方法は焼いたり、似たり、炒めたいり。いずれも辛いそうです。でも美味しかったと。
特産は南部はコーヒー。北部メインでは織物。ということでスタジオにはお米を炊く?蒸す入れ物とお金と織物とインスタントコーヒーをお持ちいただきました。
物価はものによるそうですが、ガソリン1L200円、コーラが100円くらい。500円くらいで美味しいランチが楽しめるそうです。
教員の月収が2~3万円。それだけでは大変なので、ほぼ副業をしているそうです。
お金の単位はキープ。0がたくさんついているのですが、12000~15000キープで100円くらいだそう。
今回学校訪問も行ったそうですが、子供たちの素直な目、学びたいというその熱意をとても感じたとおっしゃっていました。
※音声はこちら・・・https://open.spotify.com/episode/67SiqBMo2ERvaCR1PRm2iT

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