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親潮会?岩手・宮城牡蠣視察!(中嶋 均編) [varied experts]

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シングルシード方式を日本で初めて実施したのが厚岸。今では全国に広がっています。
関東から北の仲間で親潮会を結成している中嶋氏。
今回は岩手の山田、陸前高田、そして、宮城の女川に牡蠣の視察に出かけたそうです。
黒潮流れる南の方が牡蠣の勢力が強く、そこに負けじとつけた名前が親潮会?(真偽のほどは定かではありません・・・笑)
可愛い牡蠣の置物?と思った写真は着ぐるみだそうです。さらにオイッスターッ!というキャラクターグッズがたくさん。
山田の道の駅だそうですが、牡蠣・オイスターを全面に打ち出してPRしているそう。
女川で撮影した牡蠣のバスケット。実は1ヶ月でこんなに成長したみたいです。女川の方も中嶋氏もびっくり。
岸壁には牡蠣がたくさんついているのが見えるそうですが、それをとって食べることはしないそうです。
どうしてなのか?中嶋氏も質問したそうですが、やったことがないから・・・と。もったいないですね。
最近は水温が上がり、様々なことが影響しているのか?自前の牡蠣がそこここで育っているそうです。
「どうやら牡蠣は暖かいのが好きみたいですね。」とおっしゃっていました。
さて、中嶋氏の友人の缶詰やさんとも会ったそうですが、そこで親潮会のメンバーと「牡蠣缶詰」を作ると意気投合。
来年の春には「親潮会の4種類の牡蠣の缶詰」が誕生しそうです。
※写真は中嶋均氏からお借りしました。

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