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2022.1021 O.A 「大阪半日アテンドコース」 [varied stories]

田伏伸次さん(レコーディングスタジオクーパー代表)
https://studio-cooper.jp/

今回はpopo氏のお庭のお話し・・・。彼が慣れ親しんでいるミナミ。
今は中央区と呼ばれているそうですが、キタとミナミで使い分ける感じで、北にはオフィス街等があり、南には繁華街が多いと。
よく見かけるあのグリコの大きな看板。いわゆる道頓堀。あの看板の前で同じポーズをとって写真撮影というおきまりのコース。
popo氏もたくさん写真を撮ってあげたみたいです。あのポーズはマラソン選手がゴールをする感じ。
それだけ1粒でもパワーみなぎるといったイメージなのでしょう。ただ、看板はLEDになったりして背景が変わったりするそう。進化しているんですね。
そこから法善寺横丁へ。ここには水掛不動尊があり、体の悪いところに水をかけるそう。たくさんの方が水をかけるのでお地蔵さんはコケで緑色になっているそうです。
法善寺が空襲や横丁火災の困難を乗りこえられたのは、この街と共に生きる人情と信仰のおかげという説も。
その近くには創業約140年の老舗甘味処「夫婦善哉」が有名。文豪・織田作之助の小説の舞台としても知られ、大阪のガイドブックには必ずといって良いほど
取り上げられる有名店のようです。
そして、たこ焼き等々を食べながらオタロードへ。いわゆるオタクロード。東京の秋葉原みたいな感じと。
フィギュアやメイドカフェがあったり、見ているだけでも楽しいとおっしゃっていました。
そうこうしているうちに新世界へ。そこでは串カツを片手にアルコールをぐびっと・・・ということで半日は過ぎて行くようです。
散歩コースの途中にはなんばグランド花月もあります。地元民にも観光客にも愛され続けている劇場。
365日毎日上演されているようです。すごいですね。フラッと足を運ぶことができるなんて。
popo氏。来月はまた石垣島でのイベントが計画されているそうです。
※写真は田伏伸次氏からお借りしました。
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