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2023.0421 O.A 「くいだおれ太郎とビリケンさんと・・・」 [varied stories]

田伏伸次さん(レコーディングスタジオクーパー代表)
https://studio-cooper.jp/

大阪のシンボル・・・キャラクターとして有名なくいだおれ太郎。一体あれはどんなものなのでしょう?ずっと疑問に思っていたのでお聞きしました。
道頓堀のシンボル的存在「くいだおれ太郎」。あの赤と白のしましま模様の服とピエロ帽、そして、黒ぶちの丸メガネを身につけているお人形。
そもそもは、道頓堀の飲食店「大阪名物くいだおれ」の看板人形として登場し、2008年の閉店までずっと店先に立ち続けてきたそうです。
今でいうファミレス的な複合飲食店のビルの名前が「くいだおれ」で、そのキャラクター的存在だったと。当初は太鼓を叩き、電動で動いていたそう。
そのデビューは70年以上も前の1949年とか・・・。
一度はいなくなったそうですが、2009年の中座くいだおれビルのオープンに合わせ、再び道頓堀に復帰してお客様を出迎えているとのこと。
「くいだおれ太郎の上にあるシャンデリアみたいなものを見てくださいね。小さなくいだおれ太郎がたくさんいますよ〜」
そして、福の神ビリケンさん。足の裏をなでるとご利益があるということで、幸福の神様として人気を博しているそう。
そもそもはアメリカの女性芸術家、フローレンス・プリッツが夢で見た幸福の神様が起源とか。
現在は、通天閣の福の神として多くの人に愛され、いろいろなところでビリケンさんを見かけることが多いそうです。
このビリケンさんは、物事のあるべき姿を司る神様なのだとか・・。どちらにしても地元大阪人にとっては当たり前にあるもの。
特に出かけてみるということはなさそうですが、popo氏の大阪アテンドコースには入っているとおっしゃっていました。
そして、大阪らしいといえば大きな看板。各種あるので、看板だけを見ていても面白そうです。やはり大阪人は派手好きなのでしょうか?
※写真は田伏伸次氏からお借りしました。
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