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disney cats and dogs ezhibition [close to you <art編>]

「101匹わんちゃん」 ファイナル・フレーム.jpeg クレジット表記.jpg「わんわん物語」 コンセプト・アート.jpeg クレジット表記.jpg
フィガロ「ピノキオ」より コンセプト・アート.jpeg クレジット表記.jpgモチ「ベイマックス」より コンセプト・アート.jpegクレジット表記.jpg
ディズニーのアニメーションでは様々なキャラクターが登場し、その中でも犬と猫が数多く存在します。
今回は16の作品、ディズニー全てのアニメーション作品に関連するあらゆる資料が、点数にして300点以上。しかも猫と犬に絞って・・・の展示です。
ミッキーの相棒のプルートはディズニー作品で最初に登場した犬だそうです。ディズニー自身も犬が大好きな方とか・・・。「わんわん物語」「101匹わんちゃん」「おしゃれキャット」ほかにもメインではなくてもサブキャラクターとして登場する犬や猫のキャラクターも見逃せません。
「とにかく目と口もとをチェックしてくださいね。どのキャラクターからも色々な表情が読み取れます。」と福地氏。
彼らが見せるしぐさや表情は親しみに満ちています。どれもこれも可愛らしくて、微笑ましいものばかり。
いつの時代にも共通する安心感はどこからくるのでしょう。やはりそれはディズニー作品の根底にある「生きるって素晴らしい」というものからなのでしょうか。
福地氏曰く・・・「ディズニーのアニメ作品に数多く登場し、人間に一番近い家族の様な存在である犬と猫をテーマにした内容です。デジタル化された水彩やパステルの原画によってディズニーの動物作品の魅力に迫ります。ぜひ、たくさんの犬や猫たちとお散歩する気分で展覧会を楽しんでくださいね。」
※尚、写真は北海道立釧路芸術館 福地大輔氏からお借りしました。
(ディズニー キャッツ&ドッグス展は11/12まで北海道立釧路芸術館で開催中です。)

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