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日本で印象的だったところ(Chris Knoepfler編) [varied experts]

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17歳で初めて日本にいらした時に行った岐阜の伊吹山。自然がとても素晴らしく、夜に夜景を見てまた感動。また日本に戻りたいと思ったそうです。
それから、いろいろなところにいかれました。もちろんガイドブックに載っている有名どころの観光地、京都や大阪、鎌倉等々。
ただ、Chris氏はあまり人ごみが好きではないそうで、どちらかというと自然の中を散策するのがお好きとのこと。
だから道東が大好き。サイズ感も含めて。ドライブにもたくさん出かけるそうですが、目的を決めてというよりは、行った先で何かを発見する楽しさの方を
優先している感じです。「どうしてこんな素敵なところなのに、人がいないのかな?知らないのかな?」とも思うそうです。
そんな中、日本を感じるのは祭り。釧路での港まつりが最高に良かったと楽しそうに語ってくださいました。特に山車に感動。
札幌や東京の祭りは人が多すぎて・・・ちょっとという感じ。釧路の港まつりも釧路大漁どんぱくも霧フェスも大好きとおっしゃっていました。
自然が大好きで、何かを発見する喜びを見つけるそんな時間は確かに素敵ですよね。
彼の出身地のミネソタは海も山もないとのことで、なおさらそう感じるのかもしれません。
今回はお母様がミネソタからいらしていて、釧路周辺の海岸線の美しさを堪能されたそうです。そしてスープカレーも大変気に入ったご様子だったそうです。

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