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her dream of Paris Fashion Week come true. from now on!-2 [close to you <art編>]

Dr Maaya RS20 1362.jpgDr Maaya RS20 1420.jpgDr Maaya RS20 1471.jpgDr Maaya RS20 1480.jpgNY 作品1.pngNY 作品2.pngNY 作品3.pngNY 作品4.png
Dr.Maaya インタビュー第2弾。
それぞれの地域によって反応は違うのでしょうか?エピソードを含め伺いました。
バンクーバーのコンセプトは「glue gun」それで洋服を作ってしまう。
ファッションに感度の高い人たちが、SNSで彼女のショーの模様をたくさん拡散してくださったそうです。
ニューヨークのコンセプトは「The garments on the garment」。
「今日は何を着よう?」クローゼットの中から服を探す楽しみがあります。どれを着るか、迷うもの。時には着たくても、体型が合わなかったり、着こなし方がわからずに、着ることを躊躇うこともあります。そして、迷った挙句、全部着て行こう!ということでたくさんの服が服の上に乗っかってしまった。それがわかりやすく表現されたものでした。とにかくいらした方達はノリが良い人がたくさんだったそうです。
そして、パリのコンセプトは「歌舞伎町」パリもとても受けがよかったとおっしゃっていました。今までとの違いは有名なファッション誌が3社も取り上げてくれたこと。フランスに限らず、海外ではダイレクトに感想を聞かせてくれる・・・それも嬉しかったと。
さて、以前からずっとおっしゃっていたDr.Maayaの夢はパリコレに出ること。
それが叶ってしまったらこれからどうするの?と気になっていたのですが・・・
「まだスタートにも立ってないと思います。まだまだこれからやらなければならない事も、やりたい事もいっぱい。毎回パリコレに出る、出続ける事です。そしてショーが終わった後に2日でも良いから展示をしたいのです。」
いつもいつもお話しを伺った後で元気チャージした気分にさせてくれるDr.Maaya。
今後の彼女からも目が離せない・・・また機会があったらお話しを伺いたいといつも思うのです。
※尚、写真はDr.Maaya氏からお借りしました。
〜写真はバンクーバーとニューヨークでのファッションショーの模様です。

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