SSブログ

masters of modern European painting [close to you <art編>]

IMG_7501.jpgIMG_7494.jpgIMG_7495.jpgIMG_7496.jpgIMG_7497.jpgIMG_7498.jpgIMG_7499.jpgIMG_7500.jpg
ルノアール、ピカソ、マティス、シャガール、マリー・ローランサン・・・・・・
作品は見たことはなくても、名前は聞いたことがあるという とても有名な作家の作品が100点ほど。
見応えのある展覧会です。特に作品数が多い作家はマティス、シャガール、藤田嗣治。
パブロ・ピカソの有名になる前の作品「女の顔」も見応えあり。
アンリ・マティスの「JAZZ」シリーズは、色鮮やかで斬新なデザインの切り絵も素晴らしい。
マルク・シャガールのシリーズもの「ポエム」も・・・期待を裏切らない展示になっています。どれも家にあったら・・・なんて思うくらい。
笠間日動美術館のコレクションです。ですから大きさ的にも家の中に飾るにはちょうど良い感じ。
逆にいうと、大きな作品はこの中にはあまりないかもしれません。
印象派、後期印象派、エコール・ド・パリ。時代を牽引し、個性を大いに発揮した作家たちの絵筆を想像しながら作品を楽しむことができます。
もしかすると異空間でヨーロッパに旅をした気分になるかもしれません。
時間をかけて、じっくりとゆっくりと作品の世界に吸い込まれてみてはいかがでしょう。
19世紀から20世紀の時代をリードした画家たちが特別な世界に誘ってくれること間違いなし・・・だと思います。
(ヨーロッパ近代絵画の巨匠たちは9/3まで北海道立釧路芸術館で開催中です。)



2023.0705 O.A 市立釧路総合病院 放射線診断・IVR科 曽山武士氏&臨床工学技士 岡田敬氏~2 [close to you <dr.編>]

cd0705 曽山dr&岡田dr.jpg
今回は実際に曽山氏と岡田氏が一緒にどのような治療や手術を行っているのか、具体例を教えていただきました。
本当にお話しを伺えば伺うほど、阿吽の呼吸でやらなければ成功するものもそうならないと感じました。
常に岡田氏は曽山氏の先を見て、様々なものを用意し、手元に集中できるように心を配っていらっしゃる・・・そんなイメージです。
そしてお二人の共通点、釣りとロック。お二人とも幼い頃から釣りには親しまれてきたようです。
時間を見つけては釣りに出かけて自然と一体になる。これがストレス解消に繋がっているのでしょう。
日々仕事に追われ、緊張感漂う空間で過ごしているので、釣りを楽しんでいるその瞬間がリフレッシュするひと時なのでしょう。
「アメマス見たことあります?とっても綺麗なんですよ〜。それがこんな身近にいるなんて最高ですよ。」と曽山氏。
「狙った魚の環境を考えて、様々な面からのアプローチを考える。それが良いんですよ。たとえ釣れなくても・・・。」と岡田氏。
まだまだ続きますので、その辺りはO.Aをチェックしてくださいませ〜。
そしてロック。岡田氏はいまHi-STANDARDばかりお聞きになっているとか。
「僕の青春なんですよ〜。」と。他にはNICOTINE。英語歌詞のメロディックパンクロックバンド。1993年 地元千葉にて結成し、いきなり渡米してバンド活動を開始したバンドだそう。
「そうそうSum 41知ってます?めちゃくちゃカッコ良いんですよ。もし聞いたことがなかったらぜひ聞いてみてください。」と岡田氏。
釣りとロックで熱く結ばれたお二人。仕事に対する熱い想いと、釣りとロックに対するパッション。
共通するものがお二人の体の中に流れているのだと確信した時間でした。