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2022.0513 O.A 「釧路のファーストインプレッション」 [varied stories]

逸見光寿さん(写真家)
https://coju.info/

この春、釧路に引越していらした逸見氏。今まで全国のいろいろなところで暮らしてきたそうで、今回でご自身19か所目の生活拠点になるそうです。
「家はシービュー。海が見える幸せを毎日感じています。」と嬉しそう。
「旅するように暮らす」がコンセプトということで、よそ者の視点が大事とおっしゃいます。
釧路は道東一円のアクセスがとても良く、十勝やオホーツクにも行きやすく、根室にも2時間ほどで行けると喜んでいらっしゃいました。
「引越し疲れを癒すために、足寄町にある秘湯、芽登温泉に行ったのですが、2時間ぐらいで行けたんです。最高ですね。」
根室から来ると、お店の多さ、営業時間の長さを感じ、選択肢の多さも気に入っているみたいです。
根室にいらっしゃった時はほぼ徒歩で暮らすことが多く、釧路にいらしてからは移動の基本が車になったので、健康のため朝夕に散歩をするコースを開拓しているそう。
今歩いているのは、幣舞橋周辺と、米町~釧路港あたり。幣舞橋周辺は歩道が広く、信号がないので歩きやすく、
末広に脱線して、お店をチェックして歩くのも楽しいと・・・。
「釧路川沿いの街灯は、オレンジ色の光を放つ従来のナトリウム灯なのが良いですね。川の流れるヨーロッパの街の雰囲気があるし・・・。
夜になってもカモメがいて、根室と違い近付いてもすぐには逃げないんですよ。」また、釧路の霧も素晴らしく見たくないものが隠れる良さもあると。
よそ者目線で見た釧路をどう切り取られるのか・・今から楽しみです。
※写真は逸見光寿氏からお借りしました。
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