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2022.0527 O.A 「三井記念美術館と貨幣博物館に行ってきたよ〜」 [varied stories]

菊田真寛さん(会社役員)

今回はネタ探しをしてきたよ〜とのことでお話しを伺ったのが三井記念美術館と貨幣博物館のこと。
三井記念美術館は以前勤務していた会社のお隣にあったので、今までにも何度も足を運ばれているそうです。
三井記念美術館は、日本・東洋の優れた美術品を収蔵している三井文庫別館が、三井家及び三井グループに縁の深い日本橋に移転し、2005年10月に開設した美術館。
昭和初期の日本を代表する洋風建築として知られ、国の重要文化財に指定されている三井本館の7階にあるそうです。
その収蔵品は、北家・新町家・室町家・南家・本村町家等のほか、三井家の親戚の鷹司家からの寄贈を受けた美術品約4000点とか。
ものすごいお宝だらけというイメージです。中には国宝、重要文化財等も・・・。メインは茶道具類とのことですが、他にも絵画や拓本、能面、切手等等もあるそうです。
今回は「絵のある陶磁器」という展覧会を鑑賞なさったそうですが、どれもこれも豪華な感じ。見応え抜群だったそうです。
「ただ、私は詳しくないから・・・お茶をやっていたり、興味のある方にはものすごく心動かされる内容だと思いますよ。」
そして、同じく日本橋にある日本銀行金融研究所 貨幣博物館。教科書で習った和同開珎に始まり、大判小判が・・・。
貨幣や貨幣に関わる様々な資料を収集・保存し、その調査研究を進めつつ、一般にも公開しているそうです。
中には海外の貨幣も一部あるとか。実はここの博物館の目玉の一つに「一億円の重さを持ってみよう」というイベントがあるそう。
今回はコロナの影響もあってなのか?その体験はできなかったそうです。実は彼は一億円はもったことはないそうですが、見たことはあるそうです。
それだけで彼がどんな仕事についていたのか想像できてしまいますよね・・・(笑)
※写真は菊田真寛氏からお借りしました。
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