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英語を楽しみながら具体例2(Chris Knoepfler編) [varied experts]

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日本の英語学習、非公式学習、今回は英語を楽しみながら学ぶ具体例を教えていただきました。
今回もあくまでもガイドラインということで・・・。
NetflixやAmazon primeやDVDなどについてオススメのものを教えていただきました。
たくさんあるものの中で学園ものやコメディー、恋愛ものなど日常的なコンテンツを選ぶのがポイント。
そして映画よりもテレビドラマの方が良いとのこと。なぜなら何度もみるので回を重ねる毎にだんだん理解できるようになる。
また、キャラクターのクセ等もわかるようになるとのこと。確かにそうですね。
例えば・・・
・ウォーキングデッド:ゾンビ系のドラマ。ただ、人間関係や内面的な部分の描写が多く、スラングや難しい単語もあるので難易度は高め。
ただ完結していないので、長期で楽しむことができる。
・ゴシップガール:アメリカ版学園ドラマ。恋愛、友達関係、勉強や仕事と様々なジャンルの単語や文章が出てくるので多様な英語を学ぶことができる。
・13の理由:Netflixのオリジナル作品の海外ドラマ。学生間のいじめを題材としている。内容は少々ヘヴィ。使われる単語は比較的理解しやすいものが多い。
子供向けには・・・
・スポンジボブやフルハウス。子供の話なので、英語がわかりやすく、理解しやすいとのこと。
「見方のポイントは2回見ること。1回見て、忘れた頃にもう一度見る。理解した上でもう一度みると理解が深まります。」とChris氏。
もう1点。動画コンテンツで字幕を活用しながら効率的に外国語学習をするため,Language Reactorとよばれる便利なウェブアプリがあるそうです。
YouTubeやNetflixなどの動画コンテンツをみる時に,字幕情報をコントロール。例えば,事前に指定した字幕を動画上に2種類表示することができたり、
ブラウザ画面右側のセリフの一覧から特定のセリフを選択して該当シーンに飛ぶこともできるとか。ほかにも機能色々。
字幕情報が登録されているYouTubeの動画であれば,外国語学習に役立てることができそうです。

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