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2022.0310 O.A 邦楽(60年代後半〜80年代アニメ特集) [chord 5]

・マッハGoGoGo / マッハGoGoGo オープニングテーマ
・もーれつア太郎・花のア太郎 / もーれつア太郎 オープニングテーマ
・タイムボカンの歌 / タイムボカン オープニングテーマ
・ヤッターマンの歌 / ヤッターマン オープニングテーマ
・ワイワイワールド / Dr.スランプアラレちゃん オープニングテーマ
・ラムのラブソング / うる星やつら オープニングテーマ
~今回は60年代後半〜80年代アニメ特集です。
曲のセレクトはもちろん斎藤氏。今夜は斎藤氏とmidoriでお送りします。

レモン(野村 香編) [fun science]

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コロナ禍でメディカルアロマセラピーも研究がたくさん行われ、エビデンスも多数出て来たそうです。
これはドイツやフランス等、ヨーロッパでのものですが、実際にクローブやユーカリブログレス、シトリオドラ等の精油がウイルスを不活性化させる効果があると。
(日本ではこの様な表現はできないのですが、ドイツ等ではそう文献にも掲載されているそうです。)
ヨーロッパでは日本よりも断然予防医学の考え方も昔から進んでいます。メディカルアロマセラピーの重要性がやっと認められて来たかな?と野村氏は嬉しそうでした。
さて、実際に私たち日本人にとって身近に気軽に使える精油として教えていただいたのがレモン。
蒸留法は一般的な圧搾法と水蒸気蒸留法があるそうですが、今回のお話しは水蒸気蒸留法のもの。
レモンは輸入ものと、日本のものがあり、それはやはり日本人には日本産のレモンがオススメとのことでした。
その使い方ですが、ディフューザーに入れて、あるいはティッシュにつけて・・・という簡単なもの。
さらにお料理にも使うことが可能なのです。例えば、バニラアイスに1滴、サラダに適量・・・。
ヨーグルトも手軽!ヨーグルトに蜂蜜&レモン精油1滴。こちらも簡単です。ビタミンCたっぷり。
ただ、店頭で販売しているものはおすすめしないそう。なぜなら本来長持ちしないものなので、ネットや専門のショップで入手する方が良さそうです。
「これからの季節はこのレモン、デトックスで使われる方も多いんですよ。1.5mlの水に7滴。それを1日で飲むのですが、これを2週間。
もちろんちゃんと専門家と相談した上でですけど・・・。」

高病原性鳥インフルエンザ今年は少しいつもと違う(齋藤 慶輔編) [nature treasure]

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高病原性鳥インフルエンザ、白鳥やカモなどが感染したというニュースを耳にすることが多かったと思うのですが、今シーズンは少し違うみたいです。
今シーズンはカラスが感染したという報道を新聞等でも目にしたことがあると思います。これは一体どういうことなのでしょう?
実はオオワシやオジロワシでも被害が出ているそうです。もしそれらが水鳥を食べてこの病気をもらっているとしたら、もっと水鳥等が死んでいなければおかしいと。
でもその様な事実はないそうです。
「今回の場合は、一番最初はもしかしたら水鳥からカラスとかワシがもらったかもしれないけれど、その後は水平感染といって
ワシからワシへ、カラスからワシへ、ワシからカラスへという様に同じ所を生活圏としているもの達に移っているのではないかと思われるのです。
要は食べた食べられたではなく、お隣の動物にうつっている可能性がとても高いと思うのです。
カラスとワシの共通点は、スカベンジャーといって腐肉食をする動物。シカの死体があったら、カラスとかワシが群がりますよね。
そこに1羽が感染していたとしたら、排ウイルスをしていたら、その便からウイルスが出されて、その上を歩いた鳥が脚の裏にウイルスをつけて、
その脚で餌を握って食べていたとしたら、横へ横へと感染する訳です。
ワシとカラスが群れる環境、例えば、狩猟残滓、シカの列車事故の礫死体、観光餌付け等々、人間か作り出した餌資源に彼らは群がって感染したのでは?」と。
今回は、その様な環境が作られてしまっている北海道の自然の状態がとても問題だということがあらためてわかる、警鐘になったと思うとおっしゃっていました。
※写真は齋藤慶輔氏からお借りしました。