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はじめまして・・・(黒田 理編) [varied experts]

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今年の7月に釧路にいらっしゃった黒田氏は直前は根室支局にいらっしゃっいました。
「根室からくると釧路は大きな街ですよね。」とのことですが実は東京ご出身です。今まで道内では、富良野、帯広、苫小牧、函館、札幌を経験。
ただ、根室の前は東京にいらしたそうです。
エジプト カイロにも2000年から3年ほどいらしたそう。エジプトの街はまさにカオス。朝から車のクラクションはうるさいし、人が多いし、信号は守る人はいないし、
横断歩道も関係ない。でも楽しかったとおっしゃっていました。もちろん観光ではないので、紛争、戦争がらみの取材もなさっていました。
「それほど怖い思いはしたことはないですよ。」とサラッとおっしゃっていましたが、今後、機会があれば詳しくお話しを伺いたいと思いました。
実は大学の時に西アフリカのガンビアというところに何度か行かれていたそう。大学の同期の方がハマってしまったそうで、そこを訪ねてご自身もハマってしまった
そうです。特に何もしなかったそうですが、ご飯がとても美味しかったと。
どうやらアフリカに縁がありそうで、就職なさってからも取材で様々なアフリカの土地に出張なさったそうです。
釧路のことはまだ何もわからないので、これから色々な方のお話を聞いて、湿原にも足を運び、美味しいものを食べたいとおっしゃっていました。
「釧路の北大通りを歩いていて、一番気になったのが空き店舗や空きビルです。その辺りも少しずつ何かできることはないかな?と考えてみたいです。」
ある意味、よそ者目線で釧路に足りないものや、良いところ、気づいた点等々を徐々に伺っていきたいと思いました。

2022.0805 O.A 「真夏の東京散歩」 [varied stories]

菊田真寛さん(会社役員)

旅気分に浸れる本から、ふだんの散歩が面白くなるユニークな本や雑誌等、東京散歩と言われる類のものが最近は人気の様です。
ネタを仕入れにということで、今回は暑い中、東京散歩に出かけてくださいました。
その本や雑誌の中には、ルートが説明されて、希望にあったものを選んで歩いてみる、あるいは、気になる箇所だけ行ってみる等、使い方は様々。
今まで知らなかったところもたくさんあり、新たな発見もできるそうです。東京散歩、ベタなところでは、明治神宮、代々木八幡、熊野神社・・・等々。
学生時代には見向きもしなかった場所が新鮮に感じるお年頃。ウォーキングもかねて神社仏閣を訪ねるのも良いのかもしれません。
さて、今回は青山にある根津美術館に行かれたそうで、企画展のタイトルがすごい!!あまりにもそのままなのですが、逆にインパクトあり。
「読めないけどいいね!展」。書の展覧会ですが、通常の書道展とはわけが違うのです。歴史上の有名な人物が書いたと思しき書とか、肉筆の書そのものの魅力に触れる
ことができたそう。一文字ひともじの形の美しさや、つづけ文字の線が奏でるリズム、また、紙の装飾と書かれた文字とのハーモニー等その魅力はつきません。
「何が書いてあるのかわからないけれど、とっても良かったよ。読むというより、見る、感じるといった感じの展覧会だと思いますね・・・」と菊田氏。
この根津美術館には素敵な庭園もあり、都会の中にいて落ち着き、リフレッシュできそうな場所と感じました。大人の有意義な時間の過ごし方という感じもしますね。
また、近くのlexusカフェに立ち寄ったそうで、そこの写真も送ってくださいました。lexusがスポンサードしている松山選手のゴルフバッグやクラブ、グローブ等が
あったそうです。東京散歩、もし今東京にいたら、そんな散歩も素敵だな・・・と思った私です。
※写真は菊田真寛氏からお借りしました。
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