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英語を楽しみながら具体例1(Chris Knoepfler編) [varied experts]

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日本の英語学習、非公式学習、今回は英語を楽しみながら学ぶ具体例を教えていただきました。
本当にたくさんのツールがあるので、あくまでもガイドラインということで・・・。
今回はYouTubeとアプリについて。YouTubeも大きく分けて2タイプ。一つは日本人向けの英語学習のためのツール。
例えば、Hapa英会話:日米ハーフがお届けするページ。Podcastや動画コンテンツから文化情報を含めた内容まで実践的な英語をわかりやすく学ぶことができるそう。
Atsueigo:日本生まれ日本育ち。大学受験勉強をきっかけに本格的に英語学習を開始。ネイティブとのインタビューもあり。
Rupa sensei:彼はオーストラリア・メルボルン出身の「英語の先生・インスタグラマー」でありユーチューバー(YouTuber)。映画の1シーンの説明なども。
サマー先生:アメリカ出身の英会話講師。発音を丁寧に説明している。リスニング問題もあり。
そして、もう一つは一般的なものから・・・
VOGUE 73 Questions: VOGUEが著名人たちに聞く、好きなものや嫌いなもの、そして自分自身について-73の質問。
TED:Technology、Education、Designの著名人が様々な講演を聞くことができる。
どうしても英語は早くて何を言っているのかわからないという方も多いと思います。そんな時は字幕をつけたり、速度を変えたりして使うことができるそう。
また、携帯のアプリは・・・Tandem、Hello Talk。第一歩を踏み出す勇気があれば、世界中にお友達ができるかも・・・
Duolingo、Hamaru、Mikanといった英語学習向けのものもあるそうです。
とにかくたくさんの情報があふれているので、自分で色々調べてみて、自分にあうものを見つけるのが良いとおっしゃっていました。
教えていただいたのはあくまでも一例ですので、興味のある方はチェックしてみてくださいね。

2022.0617 O.A 「蚊とカヌーシーズン!」 [varied stories]

上村知弘さん(フォトグラファー&ガイド)
http://www.tntnaturecon.com/

夏の始まりです。花々も咲き乱れ、蚊も出てきました。ユーコンの蚊は何十種類もいるそうです。最初に出てくる大きな蚊は動くのが遅いので、
すぐに捕まえることができるそうですが、今時期の蚊は小型化して動きも早いそう。蚊取り線香的なものはユーコンにはないみたいです。
「やっぱり手で叩くのが一番!」と上村氏。ひたすら叩くそう。それと焚き火。
どうやら蚊は煙が嫌いみたいで、カヌーの時にもすぐに焚き火をするとおっしゃっていました。
ご飯を食べたり、釣りをする時にも焚き火のそばで・・・。そこには蚊はやってこないそう。
そのカヌーですが、6月から8月が最盛期。すでに遊びで川下りをなさったそうです。今まではツアーでやっていたので、遊びでのカヌーは不思議な気分だったと。
ただ、まだ水は冷たいので、ドイツからカヌーを楽しみにきた人たちは万が一の時のためにドライスーツを着ていたとおっしゃっていました。
今年は水量が多いという予想が出ているそう。雪が多かったとおっしゃっていましたが、それが関係しているみたいです。
水量が多いと、川の流れも早くなるので危険が増すそうです。すでに湖の水が溢れたりしているところもあるとか・・・。
ところで、今回大きな事件があったそうで、奥さんのタミーがバンクーバーからの帰り、23:30頃、あと1時間半くらいで家に着きそうなところで
ムースを車でひいてしまったそう。彼女は大丈夫だったそうですが、ムースは足を引きずりながら森へ消えていき、車はボコボコに。
ハイウエイに出てきた500kgくらいありそうな大きなオスのムース。世界最大のシカ。
とりあえず車は動いたので、そのまま帰ってきたそうですが、不幸中の幸いと言えるのかもしれません。
※写真は上村知弘氏からお借りしました。
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