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2021.0729 O.A BAND [chord 5]

・Karma Chameleon / CULTURE CLUB
・It's a Miracle / CULTURE CLUB
・Church of the Poison Mind / CULTURE CLUB
・Miss Me Blind / CULTURE CLUB
・Victims / CULTURE CLUB
~今回のバンド編、前回のDURAN DURANに続き、UK ニューロマンチックで、今夜はCULTURE CLUB 特集です。
セレクトはもちろん河口氏。今回の出演は、河口氏&midoriでお送りします。

やっぱりここはプライベートビーチ 〜special version〜(境 智洋編) [fun science]

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ここは・・・十町瀬(トマチセ)ポントマリから海岸線を歩く。
トド岩とタコ岩があり、岩の壁が陸側に見える。迫力大。ダイナミック。ここもチャートが多い。
テンネルの特徴の一つでもある。石が剥がれ、穴があく。そこに砂等が入り込みグルグル回って穴が大きくなり、蜂の巣状の風化ができる。タフォニと呼ばれるものも。
固いところは出っ張り、柔らかいところは引っ込み、まるでガウディの彫刻みたいな感じで目の前に広がる。自然が作る造形美。
ここでクシロムカシバクの化石が見つかった場所になっている。この辺り一帯がそうらしいけれど、動物化石は見つからない。木の化石はあったけれど。
こんなチャートだけの砂は素晴らしい。実はタコ岩に登るとタコ岩が上から繋がっているのが見えるらしい。岩があり、砂浜がある。それを繰り返す。
タコ岩を境に向こう側とこちら側では砂の大きさと波の感じが違う。なので波が寄せて帰っていく時に運ばれる小さな石の音が違って聞こえる。

いよいよ・・・です。〜special version〜(齋藤 慶輔編) [nature treasure]

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以前事前にご紹介いただきました、野生生物保護センターがいよいよリニューアルopen目前です。
8月10日(火)に決まりました。「でもまだ外回りが・・・間に合うかな?」と収録時の7月16日にはお話しされていました。
何と言っても今回は展示の一環としてのバックヤードツアーがオススメです。
今までにもバックヤードツアーはあったのですが、それはそれで開催しつつ、今回の企画は基本、毎日実施する方向とのことです。
現状とその問題点がじっくり理解できる、保全のために何をすべきか・・・も考えさせられる内容です。
「ここに来てあらゆる面での予備知識を持って帰ってもらうことができたら」と慶輔獣医。
展示はもうほぼokですが、一番苦労したのがバードカービングと。
すでに完成したものと思っていたのですが、専門家が見ても納得できる仕上がりにするために、日々作家の方とやりとりが続いているそう。
直しが続いているそうで、完成作品はどうなるのか?楽しみです。
学校現場でも教育の場として利用してほしいですし、家族で、友達と・・・色々な人と訪れてほしい施設です。
「何よりこんな施設が釧路にあることを知ってほしいです。そして何度も足を運んでいただけると嬉しいです。」
詳しくは猛禽類医学研究所のhp等でチェックしていただけるとよろしいかと思います。
http://www.irbj.net/
※写真は齋藤慶輔氏からお借りしました。