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2022.0929 O.A アイドル [chord 5]

・17才 / 森高千里
・だいて / 森高千里
・雨 / 森高千里
・私がオバさんになっても / 森高千里
・渡良瀬橋 / 森高千里
・私の夏 / 森高千里
~今回は邦楽アイドル編。森高千里特集です。
セレクトは齋藤氏。出演 齋藤氏 & midoriでお送りします。

第3のプライベイトビーチ?〜special version〜(境 智洋編) [fun science]

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セキネップの駐車場から見える地平線、綺麗すぎ〜。多くの方はシーサイドラインを通っているとその景色に見惚れることと思います。
「あそこに道っぽいのものが見えるよ。お願いして下りてみる?」と境氏の提案を受け、以前から気になっていた民家へ。
どうしても海岸線に下りるにはこの民家の方に話しをしてみないと・・と前々から二人で話していたところです。
昆布漁師の方でしたが、「いいよ〜行っておいで〜。ちょうど草刈りをしたばかりだから歩きやすいよ。でも死ぬぞ〜」と脅かされ、気になりながら下りて行きました。
実はこの道、海岸から昆布を背負い上がったそう。現在は、機械を使って昆布を海岸からあげているそうです。
下りた途端というか、下りる道みち見える、すごすぎる岩。
目の前に現れると、ザ・汐見層といった感じです。砂浜というより石浜。楕円の石がコロコロと波のひく後に音となって続きます。
高さはどれくらいあるのでしょう?境氏がその前に立ってくれたのですが、小さすぎて見えないほど。
おそらく100m以上はあるでしょう。
帰り道「死ぬぞ〜」と言った漁師さんの言葉の意味がわかりました。下りる時は楽勝!!なんて言っていたのですが、上りがきつい。何度休んで上がったことか・・・。
斜度がきついのです。でもとっても優しい漁師さんのご夫婦の笑顔にその辛さも吹っ飛びはしなかったのですが(笑)、癒されました。
※音声はこちら・・・

シマフクロウを事故から救って!〜special version〜(齊藤 慶輔編) [nature treasure]

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シマフクロウの生息数はどれくらいかご存知ですか?
北海道に生息していますが、その数は170羽くらい。それしかいないのです。
シマフクロウを野生で見たことをある方は少ないと思います。ただ、いるのは確かです。
いるものとして運転するしか共生する道はないのだと・・・慶輔獣医はおっしゃいます。
「シマフクロウの交通事故は、春と秋に多いのです。秋は9月の後半から10月いっぱい。エゾアカガエルが湿地から冬眠できるような場所に移動するために道路を
わたるんですよ。気温の下がった、雨の日の夜。春もそう。冬眠から覚めてゴールデンウィークの少し前あたり。それも雨の日の夜です。
それを食べようとして道路におりているシマフクロウが、次のカーブを曲がったらいるかもしれないんです。このことを頭の片隅に入れて走っていただけると
かなり事故は防ぐことができるのでは?と思うのです。」
シマフクロウは自動車のライトに目がくらみ、逃げることができないそう。
事故にあったシマフクロウはおおよそ頭や羽の部分が損傷していることからも、道路上にいたものが多いということがわかります。
今回のお話しをぜひ頭の片隅に入れておいていただけると嬉しいです。
※写真は齋藤慶輔氏からお借りしました。
※音声はこちら・・・